2000/10/30 (月) 23:04:37        [mirai]
【10月29日】 書き下ろしアンソロジーなんかでも10本あれば1本くらいは作家の日常を綴ったよーなエッセイ風の小説、なのかフィクション風エッセ
イが交じったりするもので、それが締め切りまで考えに考え抜いた挙げ句の手抜きなのか、いっちょやったるかってな覚悟と能力を注ぎ込んでのメタ
フィクションなのかは判断に迷うところだし、書いた本人のみぞ知るといったところだけど、例の祥伝社の400円文庫でも一挙書き下ろしが沢山あっ
たなかにやっぱり交じっていた身辺雑記風小説が1本。とはいえ「私、加門七海が」といった明らかに自分だと分かる記述はないし実在の作家が登場
して内輪受けやらなれ合いやらを繰り返している訳でもないから、エッセイ風に見せかけた小説だと思うのが正しいのかもしれない。