> 2001/12/06 (木) 18:03:48 ◆ ▼ ◇ [mirai]> とてもうれしかったよ
> 君がわらいかけてた
> すべてを溶かす微笑みで
> 春はまだ遠くて
> つめたい土の中で
> 芽吹く時を待っていたんだ
> たとえば苦しい今日だとしても
> 昨日の傷を残していても
> 信じたい
> 心ほどいてゆけると
> 生まれ変わることはできないよ
> だけど変わってはいけるから
> Let' stay together いつも
>
> 僕だけに笑って
> その指で ねぇ触って
> 望みばかりが果てしなく
> やさしくしたいよ
> もう悔やまぬように
> 嘆きの海も越えていこう
>
> たとえ苦しい今日だとしても
> いつかあたたかな想い出になる
> 心ごとすべてなげだせたなら
> ここに生きてる意味がわかるよ
> 生まれおちた歓びを知る
> Let' stay together いつも
>
> たとえば苦しい今日だとしても
> いつかあたたかな想い出になる
> 心ごとすべてなげだせたなら
> ここに生きている意味がわかるよ
> 生まれおちた歓びを知る
> Let' stay together いつも
こうしたへぼ詩はとにかく安易な善意を食い物にするしかないので、弱者への
まなざしの欠如を居丈高に指弾したり、類型的なへぼ詩で底の浅い感激を誘発す
る、ということが重要なんでしょうね。そんなもので方向づけられる善意はせいぜい
人の迷惑以上のものにならない、というのは記憶して置くべきでしょう。
参考:2001/12/06(木)18時01分01秒