上にあげた症状と比べると、今度は、身体の疾患部位が特定されてきたこと、現 代医学で聞くような、いわゆる「病名」が入り込んできたことがおわかりかと思いま す。 つまり、いわゆる病院という所では、「何となく冷える、何となくだるい」では病気を 探せません。部位がハッキリし、血液検査などで異常な数値が認められて……つ まり悪化してきて、始めて診断が可能になるのです。言い方が悪くなりますが、 「深刻に悪くなるのを待っている」わけです。 もしかして、上記をご覧になられて「え! 自分にも思い当たる事があるけど、私っ て病気だったの?」という方は、ハッキリ言って病気です(爆)。上手くいけば、病 院で病名がもらえるかもしれません。やってみても良いでしょう。