試合の朝、大木はイソップのことを思い出す。 イソップのおかげで高校にも行くことができた。そんなことも思い出す。 こんな気持ちでは試合はできない。 大木:「マスター、一発俺をぶんなぐってくれ」 マスター:「俺の一発は結構きくぜ」 殴られた大木な2回転しながら飛んでいく。