◆フィストファック 健康な皮膚との接触は問題ないのだが、プレーの途中で擦り傷や裂傷を生じる 可能性がある。そこから出血した場合、感染の可能性が生じるのでラテックスの手 袋を使用する。 潤滑剤としてクリスコやワセリンなどの油性のものを使った後でア ナルセックスへと移行することはコンドームを使っても破損の可能性が高くなるの で避けたい。 ◆SM・言葉責め 感染が精液や血液などの体液の交換によって起きることから、アナルセックスを 伴わないこれらの行為が原因で感染することはない。ただしSMの場合、皮膚から の出血があった場合には直接触れずに速やかに処置をしよう。 ◆飲尿 尿の中にHIVは含まれていないので、これも感染の可能性は考えられない。た だし、相手が射精をした直後では精液が混じっていることも考えられるので、一度 排尿した後のほうがより安全だ 気をつけろよ