2001/12/24 (月) 11:25:53        [mirai]
 筆者は東海地震の解放発震を2002年2月上旬と予測しているが、全体の流れからすれば、もっと早いかもしれ
ない。しかし、7日前には必ず、輪郭のシャープな角張ったセル(ときに扇状)をもった鱗状雲が高層を覆い尽くすは
ず。あの阪神大震災7日前を決して忘れることはない。
 近郊のすべての活断層はスチーム噴出のような放射現象を起こし、空にはシャープな粒子線が飛び交い、軌跡
雲が出現する。大気が異様にはりつめ、手のひらや全身がビリビリ痺れるような気感。靄が立ちこめたような地気。
気温が低くとも暑苦しい奇妙な輻射高温現象。まるで巨大なトマト、血が流れ出るような月、すべての電気モータは
異音をあげ、唸るように咆吼する。パソコンを立ち上げた瞬間、冷却ファンの異音が、それを教えてくれるはず。そし
てプログラムの誤動作が続く。
 冷蔵庫もおかしな音で教えてくれる。ときにはコンプレッサーが壊れてしまう。ウサギさんの電卓だけでなく、すべ
ての微電機器が使いものにならなくなるだろう。M8.4~8.6の本震の場合は、およそ1ヶ月前から、そうした現象
が見られ、カラスは姿を消し、犬たちは怯えて遠吠えを繰り返し、小動物は飼い主に噛みつく。(魚も他の魚の鼻先
を噛みつく)発生1週間前からは、発病し事故を起こす人が増え、消防署は非常事態となるだろう。これまでの、す
べての経験が発震の瞬間を教えてくれるだろう。

ウサギさんの電卓(;´Д`)