手紙を読んだ鉄っつあん、てっきり治療の依頼かと思い戸田家の屋敷にやって 来たが何か様子がおかしい。志乃がいきなり風呂に入れという。背中を流して もらう鉄っつあん。あれ、何か変だな? 志乃「これからある方の夜伽を勤めていただきます。」 鉄「夜伽つーとお肌開いて?」 志乃「それもお役目の一つです。」 鉄「他に何か?」 志乃「おわかりにならないのですか?その位の事が。」 ここで鉄っつあん、ちょっと勘違い。 鉄「えっ!ちょっと待ってくれよ!そりゃ困るんだよ!俺は親の遺言で後ろの 方はお断りしてんだよ!前だけ!ねっ!殿様は駄目!勘弁して!」