2000/12/19 (火) 00:50:17 ◆ ▼ ◇ [mirai]ローブの紐が無い上に少し暴れたせいで、ローブの前ははだけてしまっている。すっかり下着を張り詰めさせている所も、私の目の前で露になった。
布の上からソレを手でそっと包んだ。
「うっ・・・」
既に硬く勃ち上がり敏感になったソレは、ちょっとの刺激でビクンと震えた。よく見ると、先走りの染みが下着にできていた。
布越しに口付けたり撫でたりしながら、ゆっくりと下着を引き下ろしていった。
「なお・・・」
露になったソレは充血し、力強く脈打って先走りを垂らしている。すぐにでも爆発してしまいそうな様子で、我慢はもう限界に近づいているようだ。
「高耶さん、もう限界ですか?」
「は早・・・く・・・っ」
「でももうちょっと我慢してくださいね」
高耶さんのソレを左手で掴み、根元をぎゅっと固く握って圧迫した。これでいくら刺激しても吐き出すことはできない。
「―――――っ」
今まで意識して焦らしに焦らして来たが、ここで激しい愛撫に切り替えた。高耶さんの身体が激しく後ろに仰け反った。
左手で握る力はそのままでソレを咥え、唇と舌を駆使して丁寧に、且つ高耶さんが最も感じるポイントを押さえつつ愛した。解放を許されていないソレはさ
らに赤みを増していく。
「離・・・せ・・・っ、ひ・・・っ」
出口を奪われた若い欲望は、身体の内部で激しく渦を巻いて駆け回っているのだろう。指の腹で擦る度、舌先で先端の窪みをえぐる度に彼の身体は何
度も何度も震え、苦しげだが甘い喘ぎが私の耳をくすぐった。
そこに12時を告げる時計のアラーム音が微かに届いた。
「・・・23日の始まりですね。高耶さん、誕生日おめでとうございます」
しっかりと握り締めていた手を少しずつ離していった。
「あ・・・あ・・・な、なおえ・・・っ」
解放はすぐにやってきて、いつもの2倍ぐらいの量の白濁が勢いよく吐き出された。全て口で受けとめて、一滴残さず嚥下した。
「・・・あ・・・ぁ」
まだ私の手の中にあるモノは、一度の放出では萎えきらずにピクピクと震えている。
高耶さんは脱力してソファに崩れた。
「・・・どうです、よかったでしょう?」
言いながらソレを再び口に含んだ。
「やめ・・・先にほどけ・・・よ、これ・・・っ」
「・・・そうでしたね、すみません」
唇を離して立ち上がり、紐に手をかけた。
「大丈夫ですか?」
「・・・痛い」
紐を解くと、縛った跡がうっすらと付いていた。片方づつ手首を引き寄せて、その跡の上に1つずつ鬱血の跡を作っていった。
私のその行動を、高耶さんはすっかり蕩けた目をして見ていた。
まだ荒い息をついている高耶さんは、俯いたまま私のローブの袖を握り締めてきた。
少し口篭もって、小さな声で求めてきた。
「なお・・・え」
「・・・ええ、ベッドに行きましょうか」
薬とアルコールのせいか、はたまた今の快感の余韻とこの後への期待からか、高耶さんの足元はふらついている。肩と腰をしっかり支えて移動した。
―――その後は・・・私も高耶さんも燃えに燃えまくって・・・一晩中互いの身体を貪りあった。
獣のように激しく、欲望のままに。
何度も高耶さんを絶頂に追い上げ、私も彼の中で何度も達した。
互いの肉の熱さを感じながら、共に快感に溺れ