2000/12/19 (火) 00:50:17        [mirai]
ローブの紐が無い上に少し暴れたせいで、ローブの前ははだけてしまっている。すっかり下着を張り詰めさせている所も、私の目の前で露になった。 
           布の上からソレを手でそっと包んだ。 
          「うっ・・・」 
           既に硬く勃ち上がり敏感になったソレは、ちょっとの刺激でビクンと震えた。よく見ると、先走りの染みが下着にできていた。 
           布越しに口付けたり撫でたりしながら、ゆっくりと下着を引き下ろしていった。 
          「なお・・・」 
           露になったソレは充血し、力強く脈打って先走りを垂らしている。すぐにでも爆発してしまいそうな様子で、我慢はもう限界に近づいているようだ。 
          「高耶さん、もう限界ですか?」 
          「は早・・・く・・・っ」 
          「でももうちょっと我慢してくださいね」 
           高耶さんのソレを左手で掴み、根元をぎゅっと固く握って圧迫した。これでいくら刺激しても吐き出すことはできない。 
          「―――――っ」 
           今まで意識して焦らしに焦らして来たが、ここで激しい愛撫に切り替えた。高耶さんの身体が激しく後ろに仰け反った。 
           左手で握る力はそのままでソレを咥え、唇と舌を駆使して丁寧に、且つ高耶さんが最も感じるポイントを押さえつつ愛した。解放を許されていないソレはさ
          らに赤みを増していく。 
          「離・・・せ・・・っ、ひ・・・っ」 
           出口を奪われた若い欲望は、身体の内部で激しく渦を巻いて駆け回っているのだろう。指の腹で擦る度、舌先で先端の窪みをえぐる度に彼の身体は何
          度も何度も震え、苦しげだが甘い喘ぎが私の耳をくすぐった。 
           そこに12時を告げる時計のアラーム音が微かに届いた。 
          「・・・23日の始まりですね。高耶さん、誕生日おめでとうございます」 
           しっかりと握り締めていた手を少しずつ離していった。 
          「あ・・・あ・・・な、なおえ・・・っ」 
           解放はすぐにやってきて、いつもの2倍ぐらいの量の白濁が勢いよく吐き出された。全て口で受けとめて、一滴残さず嚥下した。 
          「・・・あ・・・ぁ」 
           まだ私の手の中にあるモノは、一度の放出では萎えきらずにピクピクと震えている。 
           高耶さんは脱力してソファに崩れた。  
          「・・・どうです、よかったでしょう?」 
           言いながらソレを再び口に含んだ。 
          「やめ・・・先にほどけ・・・よ、これ・・・っ」 
          「・・・そうでしたね、すみません」 
           唇を離して立ち上がり、紐に手をかけた。 
          「大丈夫ですか?」 
          「・・・痛い」 
           紐を解くと、縛った跡がうっすらと付いていた。片方づつ手首を引き寄せて、その跡の上に1つずつ鬱血の跡を作っていった。 
           私のその行動を、高耶さんはすっかり蕩けた目をして見ていた。 
           まだ荒い息をついている高耶さんは、俯いたまま私のローブの袖を握り締めてきた。 
           少し口篭もって、小さな声で求めてきた。 
          「なお・・・え」 
          「・・・ええ、ベッドに行きましょうか」 
           薬とアルコールのせいか、はたまた今の快感の余韻とこの後への期待からか、高耶さんの足元はふらついている。肩と腰をしっかり支えて移動した。 
            
            

           ―――その後は・・・私も高耶さんも燃えに燃えまくって・・・一晩中互いの身体を貪りあった。 
           獣のように激しく、欲望のままに。 
           何度も高耶さんを絶頂に追い上げ、私も彼の中で何度も達した。  
           互いの肉の熱さを感じながら、共に快感に溺れ