> 2002/01/12 (土) 23:34:13 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > カツジはしがない大学生だった。
> > 可もなく不可もなくな並の大学に進学し、そして何時の間にやら卒業を
> > 迎えようとしていた。
> > カツジ---彼は卒業を控えたその日まで異性と言うものにてんで興味を示さず、
> > 同姓、すなわち男との性交渉をもつ事もしばしば見受けられた人物だ。
> > …卒業式を一週間後に迎えたある日、カツジは愛用している掲示板の
> > リファラログを眺めていると、とあるURLからのアクセスが非常に多いこと
> > に気づき、一度そのURLをたどってみることにした。
> > ---彼は妖精さんと共存する生活を覚えた。
> > そして同時に最後の学生生活を無駄にしたくはない、そう強く確信し、キーボード上を
> > 軽やかに舞う妖精さんと話し合ううちに、自らの近所に住むと言うあやかという女性を
> > 知る。
> > 卒業と同時に両親と共に渡米することが決まっていたカツジは、せめてもの思い出を
> > 作るべくあやかに接触を図ろうとする。
> > そして物語は始まる。
> 絶望のぁ界だな(;´Д`)
あぁ続きが気になるなぁ(;´Д`)
参考:2002/01/12(土)23時32分10秒