> > 絶望のぁ界だな(;´Д`) > あぁ続きが気になるなぁ(;´Д`) その日の夜、妖精さんはカツジの心を汲み取り、彼が寝ているうちに枕元に 翌朝、撮影会というものが開かれそれにあやかが出場する旨を記載したメモを添えていた。 そして当日朝、カツジは半信半疑ながらもそのメモに従い日比谷運動公園へと足を運ぶ。 そしてそこには、写真でしか見たことのない彼女、あやかが立っていた。 撮影会というものは何か知らない、だが彼は、あやかに多くのファンが群がっている という事実だけは容易に理解できた。 少なくとも容姿だけでは勝っている、彼はその集団を眺めながら確信した。 そして彼女がこちらへと目線を配る。 カツジは、不覚ながらも、思わず目を逸らしてしまった。 彼女の視線は一瞬だけ自分の方向で止まったのが分かった、しかしそれが自分を見ていたの だと言う自信はなかった。 疲れたので辞める(;´Д`) 参考:2002/01/12(土)23時34分13秒