> 時には昔の話しをしようか 通いなれた なじみのあの掲示板
> ﾏﾛﾆｰの並木が 窓辺に見えてた ｽﾙﾆｮｰと一日に100回
> ｱﾆﾒの世界を むやみに探して 誰もが希望を たくした
> ゆれていた時代の熱いｱﾆﾒに煽られて 体中で萌えを感じた そうだね
> 道端で眠った事もあったね どこにも行けない みんなで
> お金は無くても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ
> 小さな飯場に 幾人もおしかけ 朝まで労働して風呂にも入らず眠った
> 嵐のように毎日が 萌えていった 息が切れるまでｷﾞｺった そうだね
> 一枚残った写真をご覧よ 区別の付かないホームレス達の中のどれかが君だね
> どこにいるのか今ではわからない 友達は一人もいないけど　同士はあちこちにいる
> あの日の全てが空しいものだと それは誰にも言えない
> 今でも同じように 見果てぬ夢を描いて
> ｷﾞｺりつづけているよね どこかで
> 
> 改良を頼む


参考：2002/01/13(日)21時09分40秒