>  2002/01/18 (金) 00:55:02        [mirai]
> > ヽ(´ー`)ノ待ってるよんクシコンな
> これは現実なのか
> それともただの幻か
> まるで地滑りに遭ったようだ
> 現実から逃れることはできない
> 目を開いて
> 空を仰ぎ見るがいい
> 僕は哀れな男 だが同情は要らない
> いつまでも気ままに流離ってきたから
> いいこともあれば 悪いこともある
> どっちにしたって 風は吹くのさ
> 僕にはたいしたことじゃない
> ママ たった今人を殺してきた
> あいつの頭に銃口を突きつけて
> 引き金を引いたら奴は死んだよ
> ママ 人生は始まったばかりなのに
> 僕はもう駄目にしてしまった
> ママ ああママ
> ママを泣かせるつもりじゃなかったんだけど
> 明日の今頃になって 僕が戻らなくても
> 今のままで生きていって まるで何事もなかったかのように
> もう遅すぎる 僕の最期が来た
> 体中を震えが走る
> 体中が苦痛に責めたてられる
> さようなら みなさん 僕はもう行かなくては
> あなた方の下を離れ 真実と向かいあう時だ
> ママ ああママ(どの道 風は吹くさ)
> 僕は死にたくないよ
> 時々 考えてしまうよ いっそのこと生まれてこなきゃよかった
> 一人の男のシルエットが小さく映る
> スカムラーシュ 道化の者よ
> ファンダンゴを踊っておくれ
> 雷鳴と稲妻──とても恐ろしい
> ガリレオ ガリレオ
> ガリレオ ガリレオ
> ガリレオ フィガロ──貫き人よ
> ──彼は貧しい生まれの哀れな男
>   この怪奇な運命から命を救ってやろう
> 気ままな人生を送ってきたんだ 僕を逃がして
> 「神に誓って お前を逃がしはしない」
> ──彼を逃がしてやろう
> 「神に誓って 逃がしはしない」──彼を逃がしてやれ
> 「神に誓って 逃がすわけにはいかない」
> ──彼を逃がしてやれ
> 「いや逃がさない」──僕を助けて
> 「いや絶対にだめだ」──助けて
> ノー ノー ノー ノー ノー ノー
> ママ ママ 愛するママ 僕を助けて
> 魔の王ビールズバブよ
> 僕から悪魔を取り除いてくれ 僕のために、僕のために──
>                    僕のために──
> それじゃ 僕に石をぶつけ
> 顔に唾を吐きかけようと思ってるんだな
> 僕を見殺しにして それでも僕を愛していると言うつもりか
> ああ 君がそんな仕打ちをするなんて
> すぐに逃げ出さなくては 今すぐ 逃げ出さなくては
> 何もたいしたことはない 誰もが知ってることさ
> たいしたことじゃない
> 本当に僕はたいしたことじゃないのさ
> どっちみち 風は吹くのさ
> つかれたヽ(´ー`)ノ

おせーよ(`Д´)                             つか、クシコ

参考:2002/01/18(金)00時53分36秒