「う・・・・」 嗚咽。 もう、誰も信じない。信じたくない。 扉にもたれかかったまま、ズルズルと座り込むと、血が滲むほど唇をきつくかみ締める。 もうだれも好きにならない。恋なんてしたくない。 「う・・・うぅ・・・うぁ・・・・」