スキーのジャンプでよく出てくる「K点」て何? と思って調べたヨ。 ドイツ語の「Konstruktionspunkt」「建築(設計)基準点」の頭文字をとって「K点」 らしい。 しかし、以前は”これ以上飛んだら着地が危険”とみなされる地点「極限点(Kritischer Punkt)」の略だったんらしい。今は単に、飛距離の算出の基準点に過ぎないようです。 ちなみに、このK点は、ノーマルヒルで90m、ラージヒルで120m。K点を境に、飛距離によって得点が加算されたり減点されたりする。 今日もヒトツ賢くなったね!