> 遠い昔の夢を見ている、また同じ毎日の繰り返し > 終わりのない夢の中で来るはずのない朝を望んで > そして同じ夢の中に帰ってくる > 赤くて白くて、冷たくて暖かくて、悲しくて嬉しくて > そして、そして同じ毎日が繰り返されていく > ずっと前から、何年も前から気づいていた > 終わらない夢の中に漂いながら > 来るはずのない夜明けを望みながらずっと同じ場所にいる > 声が消えた雑踏、顔のない人が目の前を行き交う > だれもたった一人の子供なんか気にもとめない > 人を待っている、来ないと分かっている人 > もう会えないと分かっている人を何年も何年も > 繰り返される夢の中で私はずっと待っていた > 来るはずのない夜明け 夢→板に置き換えてみると住人的(;´Д`) 参考:2002/04/01(月)13時35分51秒