> 「ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視 > 線を感じた気がした。 > もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。 > 気のせいかな・・・ > そう思って彼はそのことを忘れてしまった。 > ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で誰かに見つめられ > ているような感覚に襲われるようになった。 > 彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。 > 一度などは部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜し > をしても見たが、もちろんその努力はむだに終わった。 > 俺は少しおかしくなってしまったのかな?それで、ありもしない視線を > 感じるのだろうか・・・ > そんな考えも彼の頭をよぎりだしたある日、ついに彼は視線の主を発見 > する。 > 彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立って ~~~~~~~~~~~~~ ずいぶん薄っぺらいんだな(;´Д`) 参考:2002/04/03(水)22時22分22秒