>  2002/04/05 (金) 23:21:27        [mirai]
> 「お母さん 漏れ面接行って昨日から仕事してるんだよ
>  自分で働いてお金稼いでるんだよ これまで色々迷惑かけてごめんね (;´Д`)」
> 「頑張ったね お母さんちっとも迷惑だなんて思ったことないよ
>  まーくんはやれば出来る子なんだってずっと信じてたよ(ρ_;)ノ」
> 「お母さん …漏れだって頑張ってるんだからお母さんも頑張ってよ
>  漏れの給料出たら一緒に美味しいもの食べにいこうよ (;´Д`)」
> 「まーくん ごめんね 心配させちゃって
>  …まーくんは…もう一人でも頑張っていけるよね 立派に一人前になったものね(ρ_;)ノ」
> 「いい加減にしろよ なんでそんなこと言うんだよ
>  お母さんは漏れのことが嫌いなんだろ だからそんなこと言うんだろ
>  そんなこと言うなよ 畜生 (;´Д`)」
> と叫んだところで雅史は目が覚めた。
> 夢だったのか… こんな夢を見てしまったうえに涙まで流してしまっていたことに
> 雅史は無性に腹がたってどうしようもなかった。
> 「まーくん ご飯よ~('-')」と母親に呼ばれ台所へ向かう雅史。
> 「なんだよこれ 朝からおでんかよ 昨日の晩の残りものそのまま出すなよ
>  飯作るのがお前の仕事だろうが 糞っ (;´Д`)」
> そう怒鳴りつつなんとなくホッとする雅史であった。
> 
> 連続あやしい小説『お母さん、ごめんね』 第一部・完
> ~ (;´Д`)先生の次回作にご期待下さい~

まーくん(ρ_;)ノ

参考:2002/04/05(金)23時20分51秒