2002/05/08 (水) 03:16:17        [mirai]
この刀ってやつもあたまから信用はできねぇ。
俺の仲間でなぁ、腕に掛けちゃあ右に出る者がねぇってほどの男がいたんだ。
ところがその野郎、
刀ってのはいつでもてめぇの言う通りになるように思っていた。
だが・・・肝心なときに目釘が飛んで死んじまったよ。
そのときのまるで信じられねぇっていうような奴の眼を
今でも忘れられねぇんだよ。
それから俺も刀ぁ信用しねぇんだ。