46歳WWEのDDPが引退 WCW時代から必殺の「ダイヤモンド・カッター」で 一世を風靡(ふうび)したWWEのダラス・ページ(46)の引退が、 電撃的に決まった。かねて首の故障で戦列を離れ、 長期欠場を余儀なくされてきたページだが、 6月11日(日本時間12日)の サウスカロライナ州グリーンビル大会翌日に、 ビンス・マクマホン代表に引退を勧告された。 ページ本人は現役続行を希望したが「首の負傷は生命にかかわる」というビンス代表の警告を最終的に受け入れた。(デーブ・レイブル通信員)