2002/06/23 (日) 17:36:14        [mirai]
警察「何で殺したんだ?」
漏れ「食べるためです」
警察「はぁ?」
漏れ「彼女を、足を、調理して食べたらとてもおいしそうだと思ったのです」
警察「ふざけるな!人間を食べておいしいわけはないだろう」
漏れ「そして、僕は彼女のももから切り取って頂きました。
まだ生きている彼女の足から吹き出す血がソースになりました」
警察「人間を食べていいわけないだろう!人の命をなんだろおもっているんだ」
漏れ「僕が棍棒でなぐりつけようとすると、彼女はおびえて、そのまま僕になぐりたおされました。
彼女は弱かったので、彼女よりも強かった僕に食べられてしまいました」
警察「いい加減にしろ!人間は殺してはいけないんだぞ?」
漏れ「彼女を、豚や牛と同じようにいただきました。
彼女は弱い生き物なので殺されてしまいました。
そして、僕はあなたも食べてみたい」

そうして、手にしていた棍棒を振り上げた漏れはお巡りさんに撃ち殺されました。
僕の身体をおまわりさんが食しています。
おいしそうな音を立てて血をすすっています。
けれど、おまわりさんの方が強かったので、これはこれで仕方のないことだと思いながら、
漏れはゆっくりと消化されてゆきました