呉服商山城屋が日頃の御愛顧に感謝して、 商品お買い上げのお客様を川下りに招待するくじ引きを開催。 せんとりつも参加する事になったこの川下りに同行するのは 山城屋の二番番頭長右衛門。 大番頭茂兵衛と染物絵師秋芳は、 店の金を使い込んだ自らの罪を長右衛門になすりつけるべく、 長右衛門殺害を企んでいた。 周囲から怪しまれないようにするため 長右衛門の乗る川下りの船を沈没させる事にし、 その手先として忠七が仲間に加わった。 川下りの最中2隻のうち長右衛門の乗る船が忠七の手で沈没させられる。 その船に乗り合わせていたせんとりつは生死不明に…。 茂兵衛らの悪事を知った長右衛門の恋人お半が、 仕事人に茂兵衛一味殺しを依頼する。 そしてババァとカカァの無念を込めて茂兵衛を始末した主水の身に 意外な事実が突き付けられる!