>  2002/06/26 (水) 12:16:35        [mirai]
>  今、韓国では、これまで連綿と受け継いできた美徳を押しのけるかのように、
> 「勝てば何でも許される」という思い込みが国民の間でまん延しているように
> 思えてならない。当地のテレビを見ていると、その傾向は顕著である。
>  一例を挙げよう。韓国の某局では、「イタリア戦勝利を振り返る」という番組
> 主旨のもと、試合を実況していたイタリア国営放送・RAIのアナウンサーの
> 落胆振りを長々と放映し、彼らを笑いのネタにしていたのである。
>  それだけではない。同局は敗戦後のイタリア・サポーターにも「今日のゲーム
> をどう思いますか?」などと、執拗(しつよう)にマイクを向けていたのである。
> http://www.sportsnavi.com/column/article/ZZZE5O9VU2D.html

 結局、スペインの選手たちは、プジョルを除いてだれ一人、韓国の選
手たちとユニホーム交換をすることなく、ピッチを去っていった。サッ
カーを愛する者として、何ともやり切れない思いばかりが残る。
私は「ウリナラカップ」が見たいのではない。「ワールドカップ」が見たいのだ!

参考:2002/06/26(水)12時14分00秒