2002/06/27 (木) 06:00:27 ◆ ▼ ◇ [mirai]どれみは、我慢出来ずに、自分の股間にすうと手を伸ばした。
ぴとっと触れると、ビクンと来た。もう敏感になっている。
・・・もうこんなになっちゃってる・・・
辺りを触ると、すっかり濡れていた。
自分の物をきゅうとつまんだ瞬間、
「ああっん・・・」と自分でも驚くくらいの声が出た。
「・・・どれみちゃん」
声に気づいたおんぷが横を見ると、どれみと目が合った。
途端に、思い出した様にどれみの頬がかあっと赤くなる。
「・・・どれみちゃん・・・だめだよ一人で・・・」
「でも・・・おんぷちゃん・・・気持ちよさそうにしてるの見てたら・・・あたし・・」
そう言いながらも、指は止まらなかった。
「ならわたしがしてあげるから・・・・ね・・・」
そう云って、おんぷが手をどれみの股間に伸ばしてきた。
いじっていた指の動きを受け継ぐように絡めて、どれみの股間の主導権を握った。
おんぷをいじっていたどれみの手が一瞬止まる。
「・・やっ・・どれみちゃん・・お願いやめないで」
「う、うん・・・ごめん」
どれみが動かし始めると、おんぷも同時に指を使い始めた。
「あっ・・・おんぷちゃん・・・あああっ・・・あ、あ・・そこ・・・そこ・・・」
もうすでに敏感になっていたせいか、すぐに昇りつめていった。快感に逆らわずにそのまま受け入れた。勝手に涙が浮んだ。気持ちよくても涙が出るんだ。そんな事をぼんやり考えていた。
おんぷの指だと思えば思うほど、自分で触れている時の感じとは全然違った。
「どれみちゃん・・・・・いい・・・あ、ああっ・・・ん・・・んんっ」
「お、おんぷちゃん・・・ね・・・このまま・・お願い・・最後まで・・・・」
泣きそうな声でどれみが言った。
「うん・・・」