2002/06/27 (木) 06:01:21        [mirai]
おんぷの反応にどれみが。どれみの反応におんぷが指使いを調節した。
今どうなっているのかわかる。声でもわかる。濡れ具合でもわかる。膨らみ具合でもわかる。
全身でわかる。何をして欲しいのか。何をしてあげればいいのか。
 もう呼吸は二人とも荒くなっていた。泣く寸前の息苦しさにも似ている。
 横を向くと、おんぷと目があった。泣きそうな目をしていた。きっと自分もそうだろう。
 その表情が猛烈に愛しくなって、我慢出来ずにおんぷに顔を近づけてキスをした。唇がちょっと開いてる。そう感じた時、どれみはすでに舌を差し入れていた。
そうするのが当たり前とさえ思った。すると、すぐにおんぷの舌が応じて絡めてきた。