ある日、中村は車に轢かれそうになった妖精を偶然助けてしまいます。 その妖精が妖精の国の王子様だったばっかりに、彼は“恩返し”に 妖精の国に招待されることに。 中村の訪れた妖精の国は、まさに楽園でした。そこは時間の止まった国。 悩みや不安とは無縁の世界。 中村は「このまま、妖精になってもいいかも…」と思った瞬間、羽が生え、 チンポが生え、妖精の姿になってしまいました。