「いやぁぁああ!!!!! 何するの! 止めてっ!一休さんっ!やめてっ!」 「グヘへへへ・・・・ サヨちゃんが悪いんだぜ。ハアハア・・・・いつも、いつも、掃除ばっかりしてるから悪いんだ・・・・・・」 「あぁぁあっ!いやぁぁぁぁあああああああ・・・・・・・・・・・」 (ドカッ、ズシン、サラサラ・・・ ズニュルウゥゥウウ・・・ポクッ) しかし、そこに一人の男が現れた。 「ハッ!!!あなたは・・・き・桔梗屋さんっ! 助けてっ!一休さんがっ!」 「グヘへへへへへ・・・・・ハアハア・・・・・・」 「桔梗屋さん!!! あ、あなたまでが・・・・・」 哀れサヨは桔梗屋の手によって中東に売られてしまったのだった。 ちなみに、黄金3枚に値がついたそうな・・・・