> 鼻毛をﾜｯｼﾜｯｼ抜いているよ(´允｀)

耳鼻科検診がある日はいつも事前に鼻糞と鼻毛の処理は欠かせない虹野さん
それに目をつけた学校中の人間を支配下に置いている裏詩織は
次の耳鼻科検診の日に皆に口封じをして虹野さんに連絡をせずに
検診の直前になって知らせたので虹野さんは冷や汗をかいて慌て
ﾄｲﾚに向かおうとしたけど｢さあ、早く並びましょう｣と裏詩織に肩を掴まれて
止められてそのまま検診を受ける事になってしまった

検診は他の女子が並んで待っている中で行われ
虹野さんは診る人が女医だったので多少安心して椅子に座ったが
女医は虹野さんの鼻の穴を照らすや
｢まあ！何よこの子の鼻、鼻毛だらけで奥が見えないじゃない！｣
とﾜｻﾞと大声で叫ぶや他の女子達は一斉に大笑いし
｢おまけに鼻糞もいっぱい･･･！あなた良くそれで美少女やってるわね！
　掃除ぐらいしておきなさいよ･･･最低だわ！｣
畳みかけるように虹野さんの鼻の穴の中を罵る女医の声で女子達の笑いは最高潮に達し
虹野さんは顔をﾘﾝｺﾞのように真っ赤にしながら女医に謝り
なおも続く女医の罵倒と女子達の笑いに耐えながらそれでも診察のために
目をつぶってｼﾞｯと堪えながら鼻の穴を晒し続けていたよ　　(*´Д`)y─┛~~~

その噂を聞きつけて漏れは心配になって珍しく漏れの方から下校を誘ってみたけど
虹野さんは多少落ち込んでるようだったけど意外とあれこれ話して普通だったよ
だけど漏れの家によってﾄｲﾚを借りたいと言うので入れてあげたら
虹野さんはﾄｲﾚの中に入るや水を流しながら思いっきり泣き叫ぶ
漏れしかいない家の中
ここだけが虹野さんが安心して泣ける場所だった　　(´ｰ`)y─┛~~~

参考：2002/07/21(日)22時47分18秒