>  2002/07/28 (日) 21:42:03        [mirai]
> > 私の愚妹は平素から乳当てが面倒だと言って付けずに過ごすのが常であった
> > それに加えて袖無し肌着で子猫の如く絡んでくる為、
> > 僅かに膨らんだ胸の丘の突起が図らずも私の眼にまぶしく飛び込んでくる
> > 妹はその様な私を見て「何見てんのえっちぃ」などと横目で私を一瞥した後、
> > 少女特有の張りのある太股を惜しげもなく伸ばして私に電光石火の前蹴りを繰り出すのだった
> 萌えた(*´Д`)もっともっと

少し話は逸れるが、私の自慢は己が手の美しさであった
男とは思えぬ程すらりと長く、繊細で、苦労を知らない手であった
妹はそんな私の手を「いいなぁお兄ちゃんの手ぇ綺麗だよねえ(*'-')」と
半ば嫉妬めいた態度でいつも執拗になぜてくる
しかし妹の無垢な手が私の血管をなぞる度に、私は言いしれぬ興奮と動揺を隠せないで居た
怖れを知らない私の男性自身は着衣の下で噴火を待つマグマの様に煮えたぎり、
いつしか妹の手をその白い溶岩で汚したいと思う様になっていた

つづく

参考:2002/07/28(日)21時31分22秒