> > 少し話は逸れるが、私の自慢は己が手の美しさであった > > 男とは思えぬ程すらりと長く、繊細で、苦労を知らない手であった > > 妹はそんな私の手を「いいなぁお兄ちゃんの手ぇ綺麗だよねえ(*'-')」と > > 半ば嫉妬めいた態度でいつも執拗になぜてくる > > しかし妹の無垢な手が私の血管をなぞる度に、私は言いしれぬ興奮と動揺を隠せないで居た > > 怖れを知らない私の男性自身は着衣の下で噴火を待つマグマの様に煮えたぎり、 > > いつしか妹の手をその白い溶岩で汚したいと思う様になっていた > > つづく > エロ小説家がいるな(;´Д`) ZiMの存在が危うくなってくるな 参考:2002/07/28(日)21時45分21秒