> 総統ヒトラーは別荘で休暇を楽しんでいた > 散歩の途中、足を滑らせて小川に落ちてしまった > ヒトラーは叫んだ「誰か、誰か助けてくれ」 > すると一人の青年が現れて、ヒトラーを助けた > ヒトラーはずぶ濡れになりながらも、出来るだけ威厳を持たせて言った > 「私はドイツ民族の総統、ヒトラーだ。助けてくれたお礼をしよう」 > すると青年はこう言った「あの、僕ユダヤ人なんですが」 > ヒトラーはとても不機嫌な顔になったが「ユダヤ人か……まぁいい、一つだけ願いを聞いてやるぞ」 > 青年は言った「わかりました。じゃあ僕が貴方を助けたって事を誰にも言わないでください」 アネグドートか 参考:2002/07/31(水)21時05分04秒