パチスロ機の自主回収、販売中止などの機種選定 日電協は7日、パチスロ機の 「適度な射幸性の遊技機に関する自主規制」に基ずく規制区分リストを発表した。 このランク付けに基づき、 当該メーカーは、市場からの回収や納入・設置の制限などの自主規制を行う。 ・岡崎産業・・・チャレンジマン、サンライズ ・サミー・・・チョウジュウオウS、アラジンA、アラジンD ・アルゼ・・・コンチ4XZ、コンチ4XZ-30 ・ネット・・・ダイキチ ・メーシー販売・・・バクチョウ、バクチョウ-30、バーレンチャン ・山佐・・・ジースパイダー 上記6社12機種は最大出玉数が3万枚を超えるおそれがあるということで すでに先月12日で新たな納入・設置を中止している。 またこれまでに市場に出回っている遊技機は、 各メーカーが回収などに最大限の努力を図る。