一軍ローテーションピッチャーとして活躍していたN投手が携帯電話を 「どんな時でも全力プレー」という甲子園魂に忠実に自慢の右腕から全力投球 運悪く、というよりこんなときだけ抜群のコントロールで中谷選手の目に命中 キャッチャーには生命線の視力が失明寸前までいくという不幸な事故が起こった。 これにより、ミスタータイガース候補とも言われた中谷選手は キャッチャーとしての選手生命をほぼ絶たれた。