> > 空間スケールが相関距離より十分大きいときや時間スケールが相関時間 より十分大
> > 　きな場合は，揺らぎの統計的独立性より大偏差統計にまとめら れる統計理論が成立
> > 　するが，相関距離あるいは相関時間より十分小さなス ケールでは通常の大偏差統計
> > 　は成立しない．発達した乱流や転移点に十分 近いときのオンオフ間欠性のように広
> > 　い領域で自己相似性が成立する場合 は，別のタイプの統計理論が成立する．乱流の
> > 　Ｋ６２を拡張した統計理論 はその例である． 同様な統計性は，オンオフ間欠性転
> > 　移転近傍でも成立するようである． セミナーでは，強相関領域での統計理論の鍵概
> > 　念について説明し， 乱流，オンオフ間欠性の計算結果を紹介する．また，このよう
> > 　な考えは， 自己相似性を示す系に一般的に適用できそうである． 臨界点近傍の臨
> > 　界揺らぎ，レビィフライト，異常拡散系， 長距離相互作用をもつスピン系への応用
> > 　の可能性について述べる事が出来るので萌え。
> 
> 統計物理が専門の子がいるね

全く意味が分からないどころか読む気も起きない漏れは貴殿らを畏れ

参考：2002/08/29(木)19時39分00秒