2002/09/12 (木) 14:58:41 ◆ ▼ ◇ [mirai]それもそのハズ。彼は00年オフに、早大時代から交際していた同級生の美穂夫人を華燭の典を挙げていたのだ。
彼女がこの事実を知ったのは、シーズン終了後の昨年10月。雑誌の記事を見た友人が電話で知らせてくれたのだ。
ショックを受けた彼女は、電話をかけるのも出るのもやめたという。
しかし、藤井投手の“猛アタック”は止まず、彼女も惚れた弱みもあって、今年1月、再び連絡をとりはじめる。
3月4日、ダイエーとのオープン戦で4回11奪三振と快投した藤井は、
「A子がいてくれるから、こんなピッチングができたんだ」と彼女を喜ばせた。しかし―――。
「その夜、カレと私と友達(女性)の三人でカラオケに行ったんです。
そしたら・・・・・なんと私の目の前でシュウゴ君が友達の脚やブラのホックを撫で回し始めたんです。
彼女がイヤがっているのに、『えっ、本当にイヤなの?』って、カレは不思議そうな顔をして・・・・・」
そして、トドメは5月12日。藤井25歳の誕生日のことだった。
「プレゼントなんていらない。A子が会いに来てくれれば、それが最高のバースデイだよ」
彼のこんな言葉を信じ、当時、ヤクルトが遠征していた長崎に向かおうとしていたA子さん。
しかし、藤井は彼女の携帯に、間違って他の女性宛てのメールを送ってしまったのだ。
「カレは私に『東京に住めよ。そしたら毎日会えるだろ?』なんて言ってくれましたけど、
きっと他の女性にも同じことを言っていたんでしょうね・・・・・」
浮気の事後処理を誤ると、今回の藤井のように痛烈な『ピッチャー返し』を食らうことになるのである―――。