>  2002/09/29 (日) 17:25:10        [mirai]
> > (´Д`)<階段を上り足をかけるだけのことただそれだけ
> 貴殿いい事いった!(゚Д゚)
> しかしどの階段を上っているのか解ってないよ(;´Д`)コマタ

胸の痛み13階から見た景色目の前に広がる夜景 
やけに静けさが遠くに感じる屋上足が臆病になるのも押さえ
6秒間の黙祷に人生がよぎる振り返れば一瞬の儚さなればこそ
枯れたこの目に映るぼやけた映像は止まっている 
気づけば出口を必死に探していたこの迷路の向こう側は新しい入り口になるから 
嗚呼あの人のあの一言あの出来事出来心がのしかかる
やっかいな社会の重みが手首の刃物
だって人間だもの
煮え湯を飲まされて喉元すぎれば熱さは体の隅々まで届く
今夜ほど孤独に感じたことはない何をしても咳をしても一人
息を引き取り消えてしまう前にそれを知っただけでもありがたい
去りがたい場所があってこその旅立ち 
生命力そのものをも上回る偉大な悲しみの力 
静かに私を迎えに来た後を濁さずに発つこの地から
しかしこれほど潔い清い気持ちはいまだかつてあっただろうか
初めて確かに何かをしたいと思いそれを実行するときが来た
階段を上り足をかけるだけのことただそれだけ
冷たい風の応援を背にこの一時は永遠に続く
もう私の頭上に太陽は昇らないそれが正しいのですたぶん 
だらだらと続いてしまった駄文に恐縮ながら終止符を打つ。 
さようなら私の記憶 
さようなら私の顔 

この歌詞からの抜粋でな(;´Д`)

参考:2002/09/29(日)17時23分28秒