>  2002/09/30 (月) 03:02:38        [mirai]
> > ―お前たちゃな、何の罪科もねぇ女たちをお前らの慰み者にしやがった。 
> >  そのために首を括った女もある、身を持ち崩した女は二人や三人じゃねぇ 
> >  その訴えを聞いてやる奉行所に役人がグルになってちゃ、一体この恨み、誰が晴らしてやるんだよ!?
> >  おぅ奉行所はな、北町と南町だけじゃねぇぞ
> >  ここに地獄の奉行所があるんだ……
> > 次回「必殺仕置人」に是非、ご期待下さい。 
>  己の縄張りを広げるために次から次へと仲間を殺し、死体には三途の川の渡し賃を置く冷酷非情なヤクザ─聖天の政五郎
>  遂には自衛を講ずる立ち上がった親分衆に殴り込みを掛け一同を皆殺しにした上、惨殺を目撃した子供までを斬り捨てた。
>  だが政五郎は子供を失った母親から、愛を分かち合う男までも奪い取ってしまった。
>  その上、牢内の小六にまで冥土への渡し賃を送りつけてきた。この不敵な挑戦に、小六が立ち上がったとき
>  ―可哀相にナァ…おめぇとうとう頭に来たな。だから悪い病気は早く治さなくちゃ… 
>   おい?おぉぃ、正気かオメェたちゃぁ、えぇ!?仕置きの相手はな、そんじょそこらの相手じゃねぇぞ。 
>   天神の小六だって散々考えたぐらいの大物なんだ。まして頼み手のねぇ仕置きなんか…
>  ―頼み手はいるよ…
>  果たして─ろくでなしの仕置人は奴らにどの様な仕置を掛けようとするのか
>  ここに仕置人対ヤクザの壮絶な闘いが始まった!
> 次回「必殺仕置人」に、是非ご期待下さい。 

―佐渡の金山、一つ穴掘れば俺とお前は穴兄弟
 佐渡の流人仲間から命を守ってくれと頼まれた鉄
 だが彼には、暗く深い穴が待ち受けているのであった―
次週「必殺仕置人」にご期待下さい。 

参考:2002/09/30(月)03時02分10秒