外国産を国内産として販売した「偽装肉」の返金を求める若者らが殺到した 札幌市東区の北海道西友元町店は1日、前日に続いて休業した。 レシートを手に、返金を求めに来る人が時折訪れる程度で、混乱はなかった。 正面入り口には、領収書やレシートを持っている人には 営業再開後に対応するとの紙が張られた。 前日まで大勢集まっていた若者たちの姿はなく、警備員が裏の通用口に 7、8人立って警戒したほか、店の周囲を2、3人ひと組で巡回していた。