> 2002/10/13 (日) 03:15:29 ◆ ▼ ◇ [mirai]>
> 神「よくここまで来ましたね、おめでとう!
> このゲームを勝ち抜いたのは、あなた達がはじめてです!」
> 主人公「ゲーム?どういう事だ?」
> 神「私はこの世界に飽き飽きしていました。
> そこでアシュラを呼び出したのです」
> 主人公「何考えてんだ!」
> 神「アシュラは世界を乱し、面白くしてくれました。
> だがそれも束の間の事、彼にも退屈してきました…」
> 主人公「そこで、ゲーム…か?」
> 神「そう!その通り!
> 私は悪魔を討ち倒すヒーローが欲しかったのです!」
> 主人公「何もかもあんたが書いた筋書きだったってわけだ」
> 神「なかなか理解が早い。
> 多くの者達がヒーローになれずに消えていきました…
> 死すべき運命を背負った、ちっぽけな存在が、必死で生き抜いて行く姿は、
> 私さえも感動させるものがありました。
> 私はこの感動を与えてくれた君達にお礼がしたい!
> どんな望みでもかなえてあげましょう!」
> 主人公「おまえのためにここまできたんじゃねえ!
> よくもおれ達を、みんなを、おもちゃにしてくれたな!」
> 神「それがどうかしましたか?
> すべては私がつくったモノなのです…」
> 主人公「おれ達はモノじゃない!」
> 神「神に喧嘩を売るとは…つくづく楽しい人達だ。
> どうしてもやるつもりですね。
> これも生き物のサガか…
> よろしい、死ぬ前に神の力、とくと目に焼き付けておけ!」
チェンソーで一蹴されてな(;´Д`)
参考:2002/10/13(日)03時13分17秒