多分漏れはこれからまた厳しい勉学の道のりを歩んでゆく。 花鳥風月の雅を時には忘れ、霜降り立つ寒い朝に一人泣き、 そして孤独を感じて一人喚き出す事もあるだろう。 でもよろしく頼む、ここが俺とお前と大五郎の家なのだから。