2002/10/20 (日) 12:02:35 ◆ ▼ ◇ [mirai]アメリカンドリームを体験した元北朝鮮パイロット
デイトナビーチ(DAYTONA BEACH)-元北朝鮮戦闘機パイロットである
No Kum Sok、彼は(合衆国との数年の戦闘の後Mig-15に乗って亡命し
た)は類希なアメリカンドリームを平穏のうちに生きた。
彼は名前をケン・ロウ(Ken Rowe)と変え、合衆国市民となり、最近中
部フロリダ退役軍人会東海岸支部(Central Florida East Coast
Chapter of Korean War Veterans Association)に加入した。彼は先週
自分の物語を50人の仲間の退役軍人達と分かち合った。
「ここは恐らく、あなたが来る事ができ、多くの学ぶための選択肢を持
ち、お金を稼ぎた、安定を得る事ができる、たった一つの国である」とロ
ウは言った。「ここには普遍のものがある。」
ロウは現在68歳で、彼の乗ったミグを韓国に着陸させた後、合衆国に
移動し、エンジニアの単位を取得し、幾つもの防衛産業で働き、今年定
年を迎えるまでデイトナビーチで大学の講座で教鞭を振るった。
子供の頃、ロウはアメリカ市民となる事を夢見ていた。18歳の時北朝
鮮海軍学校に入る事を選択し、亡命を考えるようになった。
「1945年に朝鮮半島は38度線で半分に分割され、北はソビエト連邦
の厳しい統制を受けた。この事は僕を含めて、韓国人を不幸にした。」
ロウは言った。「1949年に私は海軍学校にいた。私は完璧な教育を
受ける事を望み、そして海軍仕官としていつか船を使って亡命する事
を考えていた。」
そして戦争が始まった。