(゚Д゚)「ケッ、ままごとみてぇな真似はよせよ。 糸さんよぉ、てめぇ、おきんがスンナリ足洗って、 知らねぇ奴と所帯持つのをスンナリ認める気か?」 (´ー`)『あんた、どうして認めないんだ?』 (;゚Д゚)「ど、どうしてって!? 俺たちゃ、仮にも殺しを商売にしてんじゃねぇか」 (´ー`)『だから?』 (;゚Д゚)「だから…っておめぇ、そんな奴がおめぇ、 人並みの幸せ掴もうだなんて、ふざけちゃいけねぇよ」 (´ー`)『そりゃあんたの覚悟だろう? 自分の覚悟を他人に押し付けるのはどうかと思うね』 (゚Д゚)「何ぃ?ふぅん…他人?俺たちゃ仲間じゃなかったのかい?」 (´ー`)『さ、そりゃ仲間さ。しかしね、大吉っつぁん。 土台、殺しなんてなぁ自慢できる稼業じゃないんだ。 私は今に天罰が下ると思ってる。だからこそ私たちの仲間から、 まともな幸せを掴むことの出来る人が出てきたら、 私は素晴らしい事だと思いたいんだよ』