2002/12/24 (火) 19:06:20 ◆ ▼ ◇ [mirai] 「て…テイルス、体が熱いんだよぉ、なぁ、なんとかしてくれぇ…」
言葉遣いは男のままだったけど、僕はこの言葉を聞いて、勝ったと思いました。一度も勝った
ことのない、憧れの人が僕に跪いているのです。
跪いた者には、ご主人様に奉仕させなければなりません。
「じゃぁ、僕のを舐めてもらえますか?」
そう言い放ってソニックさんの目の前に、僕の分身を持ってきました。
「僕のを上手に舐めることができたら、ご褒美をあげてもいいですよ」
僕の分身は、ソニックさんの痴態を見せつけられて、はち切れそうなくらい大きくなって、ビ
クビクと脈打って、ソニックさんが舐めてくれるのを待っています。
ソニックさんは潤んだ目で、しばらく僕の分身を見つめていました。
やがて何かを決意したようにこくんと頷くと、そっと僕の分身に口づけをしてきました。
亀頭を口に含み、吸い上げ、しゃぶり、鈴割れをこじ開けるように舌をはわせ、根本まで、丹
念に舐めてくれています。
その刺激で僕の分身は、すぐに限界にきてしまいました。
「あっ、あっ、だめぇ」
それは激しい快感でした。女の子の時と違って、一気に激しい快感に襲われて、身体に溜まっ
ていた熱い物が、噴出していくようです。
激しく噴出した精液は、ソニックさんの顔に降り注ぎました。
目元も、口元も、しなやかな体毛も、僕の精液で、ベトベトになってしまいました。
そんなソニックさんの汚れた姿を、目の当たりにして、僕の分身は、すぐに元気を取り戻して
しまいました。
「次はご褒美だね」
僕の放った精液を、舐めとっているソニックさんに向かって次の命令を出しました。
「四つん這いになって、僕にその恥ずかしい部分を見せてください」
ソニックさんは僕に言われるままに、四つん這いになってお尻を僕の方につきだしました。
僕は、向けられたお尻を思い切り、平手で叩きました。
「ああぁ!」
小さな悲鳴が森に吸い込まれていきました。
続けて二回、三回とお尻を打ち付けました。
痛みに感じているのか、割れ目から大量の愛液をあふれさせ、それが太股を伝って地面にシミ
をつくっています。
そんな滑りの中心に中指を突き立てます。
びしょびしょに濡れそぼった女性器は、僕の指をズブッという感触と共に、深々と呑み込んで
しまいました。
「んふぅぅぅ…」
しなやかな肢体が反り返り、甘い声があがります。
「これなら、僕のを入れても大丈夫だね」
僕はわざとソニックさんに聞こえるように言いました。そして、ソニックさんの腰を後ろから
両手で押さえつけ、僕の分身をソニックさんの女性器にあてがいました。
「じゃぁ、今から元に戻してあげる。でも、一つ約束してほしいのだけど…」
「…」
返事は帰ってきません。
「元に戻っても僕を責めたりしないで欲しいんだ。この約束を守ってくれなきゃ、元に戻さな
いんだから」
今度も返事はなく、ただ荒い吐息が聞こえてくるだけでした。
僕は構わずソニックさんに向かって、ゆっくりと腰を突きだしていきました。
じゅぶっという、滑りを帯びた熱い感触が僕の下半身に広がります。
「ひ…ひぃぃぃぃ……」
僕のが少しずつ、ソニックさんに入っていきます。
ソニックさんの身体がびくんびくんと跳ねています。その度に僕の分身は締めつけられてきま
す。
「い…いたいぃぃぃ…」
やっぱり初めては痛いみたいでしたが、無視して根本まで一気に挿入してしまいました。
「はぁぁぁぁ……」
ソニックさんの膣はすごく熱くて、きつくて、でも気持ちが良くて、一度出したのに、ちょっ
とでも動かすと、すぐに果ててしまいそうで、しばらく動くことができませんでした。
ソニックさんは今、女として男の僕のを受け入れているんだ。そう思うと、ものすごく興奮し
てきます。
腰をゆっくりと動かし始めました。
「あひぃぃぃ…」
激しい痛みにソニックさんは悲鳴を上げ、身体を激しく震わせています。
「ソニックさん…すごく…気持ちいいぃ…」
僕は、その心地よさに、ソニックさんの痛みなど気にせずに、激しく腰を振りました。
愛液が処女膜を破った鮮血と混ざって、ピンク色の液体が滴り落ちています。
単調にならないように、時には激しく、時には緩やかに、ソニックさんの中をかき回します。
「んふぅ…」
ソニックさんの悲鳴が、甘い喘ぎ声に変わってきました。とてもエッグマンと戦っている英雄
とは思えない、甘く切ない声です。
あそこの滑りも、さらに増してきて、僕はさらなる快感に翻弄されていきました。
「ああ、お…俺はぁぁ…」
ソニックさんも、女としての快感の翻弄されている様でした。そんな異常な状況に、僕もソニ
ックさんも、さらに興奮してきていました。
ソニックさんが感じれば感じるほど、搾り取られるようなうねりが、僕を締め付けてきます。
「あっあっ……ソニックさぁん…いいぃぃ…」
「んぅぅ…て…テイルスゥゥゥゥゥゥ」
ソニックさんの身体が、ビクンと跳ね、僕の肉棒は搾り取られる様な収縮に、ついに耐えきれ
なくなりました。
「うっ…」
僕はソニックさんの中に、その歪んだ欲望を一気に放出しました。
「あひぃ…あついのが…入ってくるぅ」
妖しい肢体が艶めかしく蠢く度に、僕の分身は快感に翻弄され、熱い欲望がソニックさんに注
がれていきました。