> 2002/12/26 (木) 04:21:18 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > せっかくだから話してみなさい(´ー`)
> 爺さんが若い頃の話
> 友達と酒を飲んだ帰り、坂道をのこのこと歩いていると
> 坂の下で着物を着た青白い女が舞い狂っていた
> 爺さんそれをみて「幽霊だ(;´Д`)幽霊に違いない」と驚く
> その話を聞いた漏れ
> ちょうど昨夜は飲んだ帰りだったので
> ははん同じ状況だね(´ー`)数十年の時を越えて漏れが幽霊とランデブーだよ
> とニタニタしながら坂道を歩いていたが何もでなかったので
> 夜中の二時過ぎだったが爺さんの家に行き
> 「爺さんヽ(´ー`)ノ幽霊なんていねーよ」
> 「今何時だと思ってるんだ(;´爺`)」
> と会話を交した後、急激に眠くなったので爺さんの布団を借りてグゥグゥと寝た
> 暫くして
> 金縛りになって目が覚めた
> 「ぬぬん!(;´Д`)金縛った!」と驚いていると
> 部屋の入り口の引き戸がスーッと開き
> 見知らぬ女が平行移動でスーッと入ってくる
> 漏れは驚愕して(;´Д゚)の顔のまま固まっていた
> 女は漏れの枕もとで立ち止まり、漏れの顔を暫く見下ろしていたが
> ふ、と顔を背けると、爺さんの部屋にすすーっと入っていった
> そこで漏れは気を失った
> 朝になって爺さんに夜のことを話すと
> 「そりゃ俺の昔の恋人の幽霊だよ(´爺`)」と言うので
> 婆さんにマジェ!?と聞いてみると
> 「あーたまに出るね(´婆`)」と言うので
> 漏れはクリスマスに恐怖体験的だった
クリスマスの夜にジイちゃんとこにお泊りかよ(;´Д`)
参考:2002/12/26(木)04時19分32秒