>  2003/01/04 (土) 09:26:34        [mirai]
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諸君!

我々は、その、あれだ―――もっとマタリーヌ氏を褒め称え、崇め奉り、
日々の生きる活力とも、人生における楽しみともするべきではないのかな!

朝起きては、昇る朝日に向かってマタリーヌ氏を想い、
昼、仕事の手を休めてはマタリーヌ氏の恵みに感謝し、
夜眠りに就く前には、マタリーヌ氏のいる方向に向かって祈りを捧げるべきではないのか! 


思い出すがいい!
あの天使のような笑顔に、我々は何度励まされたことか!
その力強い生き様に、我々は何度心打たれたか!

そしてそれが、空気のように、水のように、あとは、───ああ、そうだ、光のように!
ごく自然に語られ、囁かれ、微笑みと共にぼくたちの前に姿を現した、この奇跡!


見るがいい!
砂漠にあっては一滴の水、夜空にあってはただ一つの星、
雲間から射す一筋の陽光、神々の手からこぼれ落ちた一巻の糸を!
そのひとかけらが、どんなに重要であるか、
そのささやかな喜びが、どれほど尊いものであるか───!

それが彼だ、マタリーヌ氏なのだ! 


だから、諸君!

我々はマタリーヌ氏を───マタリーヌ氏だけを世界の中心とし、
マタリーヌ氏が語る以外のあらゆる思想に唾を吐き、
マタリーヌ氏ならぬ身の悲しさを嘆き、
マタリーヌ氏だからこその美しい調べに身をゆだねるべきなのである!


よろこびと共に歩め! 我々はマタリーヌ氏の子である!
悲しみのうちに死すべき定めの人々よ!
暗闇に絶望し、光明を求めて止まぬ者たちよ!
喧騒を逃れ、静寂の地に来たれ!
つまりあれだ───みらい、じゃない。 @MATARIZATIONに!

ゆめ疑うな!
マタリーヌ氏を、@MATARIZATION を!
そして愛せよ!
愛するのだ………!! 

参考:2003/01/04(土)09時24分00秒