>  投稿者:モビルスキー 2001/02/17 (土) 17:48:25        [mirai]
> > グワー(;´Д`)
> 中森明菜は不要
> 昔の日本映画では漁村を舞台にした“海女映画”というジャンルがあったんですが、知人の映画ライターに言わせると、何がエエ
> のか分からんそうです。ワシは漁村こそ日本のエロチシズムを表現できる、最良のロケーションやと豪語する“海女映画”推進派な
> んです。特に素晴らしいのがスーパーグラマーである泉京子主演の『禁断の砂』(1957年/松竹)で、この作品は演技・脚本・演出
> とも完璧な、国産グラマー映画の金字搭ですわ。泉がとにかくダラしないバンプなキャラクターで、まさにソフィア・ローレン主演
> 『島の女』の日本版でしたな。特に豊満な肉体を持てあました泉が、窓を開け放し下着姿で寝そべっている場面は、脳裏に焼き付い
> ているあの光景そのままでした。何気なくジーナ・ロロブリジータかなんかをピンナップしてる美術も細かい。それから瞳麗子が演
> じる他の部落の海女と喧嘩する場面も、海外のキャットファイト・マニア(荒女の乱闘が好きなマニア)が卒倒する激しさで、最後
> の取っ組み合いながら砂丘を転げ落ちる演出が感動ものです。泉がエキゾチックな歌をうたいながら、官能的なダンスを踊る村祭り
> の場面も見逃せません。このシリーズは四本作られたようですが、続編は泉のキャラクターが健気になってて、まったくダメでし
> た。海女映画は特に新東宝が強くて、前田通子の『海女の戦慄』が最も有名で、他にもたくさん作られたようです。でも、やがて重
> 要がなくなり姿を消していきましたが、突然、80年代に渡辺良子主演で『くいこみ海女・乱れ貝』(1982年/にっかつ)が作られま
> した。“くいこみ”というと反射的に金田正一の「秘球くいこみインタビュー」を連想してしまうんですが、カネやんは置いときま
> しょう。当時のポルノ映画界は原悦子の大人気から、美保純や寺島まゆみとかアイドル系に集中してましたが、泉じゅん以外はみん
> な嫌いやったんです。孤軍奮闘してたんはピンク映画の三条まゆみくらいでね。そんな80年代氷河期に登場した、正統派グラマーの
> 渡辺良子には気分が救われましたな。これや思うたね。さっそく梅田の劇場まで足を運び、その肉体美に感動したもんです。特大ポ
> スターが付録の『映画の友』も買うたな。
> http://www02a.so-net.ne.jp/~sazae/tengoku1999.html

海女映画は見た事はないけど(´ー`)情緒は想像がつく
エロゲで再現できるだろうか?

参考:2001/02/17(土)17時44分08秒