情熱大陸 工業デザイン界のニューリーダー、川崎和男。車椅子というハンディキャップ を背負いながらも、デザイン・ディレクターとして、デザインの在り方を熱 く世に説き続けて30年・・・。伝統工芸品からコンピューター開発、メガ ネや車椅子、さらには人工心臓まで、幅広いデザインを手がけてきた。 「会社の利益のためではない。デザイナーは日本の未来のためにデザインす るのだ!」と熱く吠える川崎の仕事を追う。