雨雨ふれふれ~って歌でおもいだしたんやけど、童謡って、裏話おおいですよね? 例えば花いちもんめは、「花」が女の子で、「いちもんめ」がお金の値段。 「負けて悔しい」のは売るときに値段を負けて悔しくって 「勝って嬉しい」のは、女の子を買って嬉しいって意味の 人売りの歌だってきいたことあるし。 「赤い花白い花」って曲での話は、ある崖に一輪の白い花が咲いてました、 それでその花をとろうと女の子が崖に手を伸ばしたら、崖からすべって 落ちてしまいました。 その女の子は出血多量で死んでしまいました。 そのとき、その白い花はその女の子の首にささってました。 そして、その子の血で真っ赤にそまってました。って話あるし。 その「赤い花白い花」のうたの続きもあるらしいです。 続きの歌詞は、 「黒い花咲いたらあの人に刺そや、黒い花摘んであの人に刺そや、 黒い花黒い花、あの人ののどに、刺してやりましょう、あの人の様に、 お月さんの様に」らしいです。 あの女の子の血でまっかになったあの花は、血が固まって黒くなっていたらしいです。