国内総生産(GDP)の8%成長など好況感が強調される中国経済だが、 省レベルの地方当局が個別に発表した昨年のGDP総計が、またも中央 政府の公式発表を大幅に上回ることがこのほど判明した。 地方統計の水増し幅はインドシナ三国にタイ、ミャンマーを加えた地域全体 のGDPに相当する規模で、中国の経済統計に疑念を招くものといえる。 (以下略) 詳細は引用元 http://www.sankei.co.jp/news/morning/01int002.htm