>  2001/02/22 (木) 19:52:29        [mirai]
> > それは言語の論理的整合性の問題であって何しゃべってるのかわからないヤシと同じように
> > 何書いてるのかわからない文もある。しかしそれは上手いとか下手以前の問題だろう。
> > 例えば普段使われてない自分にとっては意味のわからない文を突きつけられたからといって
> > 漏れはそいつの文を下手だとは言わない。
> わざわざ言わなくても、自分の理解できない文を突きつけられたからって、下手だと思うようなのはただの馬鹿だろ。
> 素人の文を読んだ後に、小説家の文を読んだら格差を感じないか?

だからそこが物書きの特性であって彼らの書く文は文章という意味では決して上手いものではない。
なぜなら相手に自分の意思を伝達しようと文章を突き詰めれば最後には論文調の文章にいきついてしまう。
作家、小説家の文章は特別な修辞、比喩を用いるものだから、受け手の感性に
合う場合と全く合わない場合がある。
例えば現代の作家で一般人が第一に挙げる上手い物書きとは誰だろうか
村上春樹くらい妥当かもしれないが、皆があの文章を上手いと言い出したら
それはもう作家として終わってるかもわからんね

参考:2001/02/22(木)19時46分06秒