>  2001/02/22 (木) 22:48:30        [mirai]
> 私の古くからの友達から聞いた話です。 
> その友達が数人で妙高にスキーに行ったのです。 
> 学生でお金もなく宿泊費の安さに引かれて 
> その民宿に決めたそうです。 
> 民宿の目の前がスキー場で玄関からスキーを履いてコースへ。 
> そんなロケーションで最初はとても喜んでいたそうです。 
> しかし初日、夜になると非常に寒い。目が覚めるほどに。 
> オーナーにそのことを伝えて、そしたら火鉢を貸してくれたそうです。 
> 1酸化中毒にならないように窓を少しだけ開いて、 
> また寝たそうです。そしたらこんどは外を滑るスキーヤーの 
> 滑る音がうるさい。文句もいえない。 
> しかし、ふと、、なんでこんな深夜にスキーしているんだ? 
> 外を見てみると照明も落とされていてスキーが出来るわけない。 
> あまり深く考えないで部屋も暖まったし火鉢を消し、 
> 窓を閉め寝たそうです。そしてまた寒さと外から聞こえる 
> 音で目を覚ましました。こんどは話し声だったらしいです。 
> ここでさすがにおかしいことにきずいたが 
> 怖くて布団の中から出れなかったらしいです。 
> しばらくして、こんどは窓を誰かが、たたいてる。 
> 窓を見ると外に誰かが立っている。ノックしている。 
> あ、雪カキでもしてたんだ。と安心して窓を開けてみると 
> 誰もいない。開ける寸前までそこに見えていた人影も。

ちゃんと普通のオチ付けてくれ(;´Д`)
怖がりの漏れでもあんまり怖くない

参考:2001/02/22(木)22時46分39秒